私にとってのソレは愉しむもの。

ある人にとっては義務。

ある人にとっては生業。

ある人にとっては人生。

彼女にとっては…苦痛だったらしい。

「どうしてこんなことしなきゃいけないの？」


そう問われて、私は…
ただ無言で頭を撫でた。



昔から
蓼食う虫も好き好き
甲の薬は乙の毒
などと諺で言われるように
価値観って人それぞれのものだと思いますが

食い違うくらいならまだいいの。

ぶつかっちゃうようなことになるとなかなか大変なことに。

西日の差し込む部屋の、大きな窓を見ていたら

空間を　切り取ったような夢を見た。



あとこれは足りてねーだろ、って思う考えをいくつか。

・自らの可処分所得内でどうにかする、という根本的な考えと
・どうせなら安くいいものを、というもの。

ちょっとたまにはリアルの話でも。

私は何も知らないんですよ。
誰が好かれ、誰が疎んじられているのか。
人間関係ってやつですね。

いやまぁそれは私自身の好みはありますとも。
この娘が可愛い、とか
こいつは絡みやすい、とかですね。
特に義務付けられる立ち位置でもありませんので、私自身は好き勝手に好きな人とお喋りをするわけです。分け隔てあり。
好き勝手と書いてますが、若い人に対して一通り絡むのは先輩としての義務かなぁとも思っているので全く話していないということはないです、以上自己弁護。


この世界ってそんな大きなものでもないんですよ。
たった1クラス、40人だけのある意味では閉じた世界。
それを楽しんでいるか、楽しめているのかどうかはさておき。


こういう議題になると大抵蚊帳の外の私ですが、
人間関係ってやつは難しいもんですね。

私はあなたが下手だなんて思ったことは一度も無い。
ちょっと不器用だなとは思うけれど。
蚊帳の外だった分だけ、却って客観的に貴方のことはずっと見ていたもの。
貴方の、名前がわからないけれど、の技術は明らかに一顧下の子よりも上手いし、今年の春から比べても見違えるように上手くなったんだよ。

なのに

もったいない。

7日。
168時間。
1008分。
60480秒。

これだけ長い時間があったのに
私は何をしていたのだろうか。

黒髪ロングのツンデレ押し掛け妻ってどうだろう。

使いたくない言葉その一。

さようなら、よりも

またね、って手を振り別れたい。

他人が変わるのなんて待っていられない。
自分の望むように変わってくれることなんてそうないのに。

だから私は、まず私自身を変えてしまおう。
自分の望むように、好きなだけ好きなように。


少しばかり手間はかかるかもしれないけど。

立ち止まってなんて、いられないから。

一年の2／3が終わってしまいました。

さて。
いまさらになって小説というものにハマってしまいました。
版権の切れた古い本は非常に安価に手に入るので幸せです。

後輩にもらった本のおかげで、またまた読書熱再来。


住み慣れた自分の家から少し離れて見ると
物事のコントラストが驚くほど強くなる。

ただし魂だけ、みたいな！

自分は正直嫌な後輩だったと思います。

昔むかしの勘違い。
「不眠症」というのは
眠らなくてもよい病気のことだと思っていた。

※もちろん実際は全く違います。
　実際は夜眠りたくても眠れず、日中に支障が出るのですよね。


当時の私は想像力が足りなかったもので
憧れ、というと言葉が輝かしすぎます。
正しくは好奇心でしょうか。
自分としては恋心といいたいところですけれど
それも今となってははっきりしないのです。

まぁとにかくそんな綺麗な感情ではなかったんですよ。
ただただ近くへ寄ってみたくて。
近くへ寄ろうとして


その結果は
動かない時計。

誰が・何が原因とかそういうことではなく

唐突に

時計は止まってしまったの。


もう誰にも動かせないから
時計はだんだんと人の記憶から消えていってしまって

今のうちに書き貯めでもないですけど
忘れないうちに書いておきませう。

まず最初に。
こうして書きたいことを書きたいときに書けるということは
実はとても幸せだということ。
諸事情によりどこへも書けない事柄というのも確かに存在するのですけれど、何でも書ける自由と比べてしまうととてもとても瑣末なことですので割愛。

表現する、というほどに大層なことは私に出来ないのですけれども
せめて今の自分を忘れないために記録するくらいの感覚で書いています。


例え建物や月や太陽が変わらなくても、
それを見る私は変わってしまいますから。

夏の終わり、というのが苦手です。
嫌いではなくて苦手。
というのもここ数年間でいい思い出が全くといって良いほどないからで
夏の終わりには、私にとってはよくないことばかり起こるような
そんな被害妄想真っ只中のあきですこんばんは。


なんと表現したらいいのかわからないのですけれども
残暑でとても暑いはずなのに、感覚は寒いと訴え続けるの。
悪寒というのでしょうかね。
却ってこういった感覚がよくないことを呼び寄せてしまっているのかもしれません。


ここ何年かの通例なのですけれど
たった一日だけ、深夜にこっそり黙祷するのです。
誰の目も憚らず、決まった日の決まった時間に。
ただただ祈るだけ。
今となって私に出来ることはそれだけなんです。

来年には、また違うことが出来るのでしょうけれど。


ありがとう

私は元気です。

彼女さんの頭いっぱい撫でてきました。
わしゃわしゃと。

これから先の人生がどうなっていくのかはわからないけれど
こういう幸せのカタチは捨ててはいけないものだと思う。

たとえどんな成功・失敗を体験することになっても。
隣に居る人と幸せになれなければ寂しいような気がする。



会えたのはほんの短い時間でしたけれども
笑顔を幸せを山ほど貰ってきましたとさ。

自分のことを『私』と呼ぶ人

あきはどこへいったのでしょうね。

色見本というかカラーコードを見ながら。

あき、という名前からとってなんとなく枯れたような色合いを意識してみました。


…ひとつずつ配色を変更していくのはとても楽しいのですけれども
なれないことなので時間ばかりかかってしまいます。

嘘を言うことはいけないことらしい。

じゃあ本当のことを言わないってのはどうでしょうね。

黙秘ですらなく、そのことについての存在すら匂わせないの。
隠し事って言うんでしょうか。ぷらいばしー。

意識して隠すのではなく
自らの意識からその『隠していること』を抹消するというか。


ええ、私嘘は吐きません。
真実を口にしないことはありますけどね。




…すみません嘘ですね。
ちゃんと嘘も吐きます。

人を騙すなら100全てを嘘にするのではなくて
80の真実に20の嘘を混ぜるといいのだとか。

東京大学物語みたいなオチはごめんですとも。

なんか誤変換が出たのでそのまま続けてみる。
初心忘れるべからず、と言いますが
今の私がまさにそれでして

二年半前に自分で書いた文章が、とても自分が書いたものとは思えなくてですね。
黒歴史とかならそれはそれでいいのですけど。

当時の文章に向かって
「アンタ誰？」と問いかけたくなるの。

もちろん中の人が変わっているわけではないのですが
文字になって出てくるものが違いすぎて自分自身が焦っているというよくわからない状態です。

私、誰ですか。

彼女さん家まで自転車でいける距離なのだけど
なかなか会えなくてもやもや。

男が女の子の頭を撫でられたときのとっさの一言5パターン
http://girl.sugoren.com/2008/08/post_185.php

女性の方は見ておくといいかも、です。
頭撫でるにしても礼儀は必要ですよね。


別件でですね、
楽しむのが動画ではなくて画像でもかまわないのだったら
『けしからん画像検索』というのが楽しいですよ。
Googleのフィルター外すとそれはそれで楽しいですけどね。

精一杯惚気てみます。


8月14日　木曜日。
相互リンクにいらっしゃるLineさんと白日さんと、東京都内にてデート。
もう両手に花ってやつですね。
Lineさんはちょうど一年ぶり、
白火さんは50日ぶりくらいでしょうか。

お二人とも相変わらず素敵な方でした。

ものっすごい久しぶりに東京タワーに登りました。
もちろん 階 段 で 。
白火さんが登ってる最中からハァハァ言っていたのはご本人の名誉にも関わりますのでここだけの秘密にしておいてくださいませ。

私の人生でこれが3度目の東京タワーなのですが、なんと3度とももれなく階段で登っています。
初めて登ったのが小学校低学年の頃でして、実はその頃以来の高所恐怖症だったりするのですがそれはそれでさておきまして。
嗚呼絶景かな絶景かな。

高い遠い怖いという感情も起こるのですが、最近では恐怖症も薄まったのか
「この鉄骨が滑り台だったら…」
などといった妄想に走りがちな私なのでした。

その後はなんと言いますか、喫茶店やカラオケなどのいわゆるデートコースをフラフラしまして。

そんなわけで
人生で6度目のオフ会でした。



続いて15日。
今日は今日とて秋葉原で、若々しいお兄さんと白火さんと可愛いお姉さんのオフ会に飛び入り参加させていただきました。
人生7度目のオフ会となりました。

メイドさんっていいですよね。
メイド喫茶を旅烏。

一度でいいから後輩の現役女子高生にメイド服着てもらって
「おかえりなさいませご主人様」といってもらいたいものです。
…がんばってそんな後輩捕まえてきますね。

どうせ来てもらうならシックな色合いのロングスカートがいい。

これまた関係ない話なのですが、
秋葉原に生息している職業メイドさんよりも
現役女子高生の方がレア度が高い気がします。
なにしろ人生中で時期限定ですし。

某妹カフェに入ったら、見知らぬお兄さん…という年でもないですね、おじさんといっても差し支えないような年齢の男性の方から「もしかして〜〜さんですか？」と聞かれましたがそんな妙齢のお兄さんのお知り合いはとても数少ないですので、申し訳ないことに特に面識もあるはずもなく、人違いというオチがついたのでした。

余談はさておきまして。
可愛いお姉さんは前評判に違わず本当に可愛いお姉さんでしたし、
若々しいお兄さんはとても頼もしく一緒に楽しまさせていただきました。

ここ二日間本当に楽しく過ごさせていただきました。
関わった全ての人に感謝を。

私は夏が好きだけれど
私の身体は夏のことを好きではないようです。


体質の問題なのですけれど、
普段はほとんど汗をかかないようで身体が長時間汗をかくことに慣れていないのかどうだかはわかりませんが
夏のこの暑い盛りには、肩まわりと腕はとても他人に見せられません。
湿疹というかなんというか。
わかりやすいところで、アトピー一歩手前。

ほら寒いと鳥肌が立つじゃないですか。
あの鳥肌を細かく潰して少し浅黒くして肌に貼り付けたというような感じですかね。

当方男性ですので、腕の体毛でどうにかあまりはっきりとは醜く見えないのですけれど
改めて間近で見ると…うーん醜い。

ペロペロ舐めてたら治ってくれたりしないものですかね。

ところで、自分の肘の外側って絶対舐めれないですね。

オチも何も無い上に汚らしい文章ですみません。。。