去年の4月に行った、某Sわかみ投信社長さんの講演会。

メモった紙が出てきたので、そろそろ時効だと思いつつ、
どこまで思い出せるか。。

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明治以降の、国の資金の使い道は以下の3つの順位付けだった
1、産業の育成及び強化
2、経済の発展
3、国民
特に1の、産業の育成及び強化が重点的になされていた。
 
 
消費者である個人、つまり需要する側と
生産者である企業、つまり供給する側には
論理の食い違いがある。
その食い違いの妥協点、境界線が『市場』
企業に勤めている人は、市場という境界線をまたぎ往復して
ある時はそのギャップに板ばさみにされる。
 
 
資産運用をよく知らない会社に勧められたら聞くべき事
「おたくの得意とする運用は?」
なにか一つを自信もって勧められたら少し考える、
複数勧められようものならその場で回れ右、その会社とは縁がありませんでした残念賞。
 
 
景気にはサイクルがある。
長期的なものならば、
景気の山〜景気の山
この間隔が12〜13年。
干支が12種類なのはこのサイクルに基づいている。

また、超長期的なものでは60年単位のサイクルもある。
中国の五行説かなんかであったけど忘れた。
還暦とか祝いますよね。
中国四千年の歴史は伊達じゃないのです。代替わりの度に違う国になってるけど。
 
 
長期投資方法/株とか
不景気だと思ったら買い。
銘柄は倒産しそうになければどこでも。
買いに回した資金が積み重なって下支えとなって、いずれ景気よくなるっしょ。
逆に景気が良すぎるな、と思ったら売る。
この社長さんはこれでバブル時そんなにマイナスを出さなかったとか。
何か逆張りチックですよね。

質問
景気の下支えと言ったが、逆にバブル崩壊の引き金を弾く役割も果たしちゃいますよね?
→Ans.
そりゃあ資金が2兆円くらいあったらやれますよねw

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結論。
有難いお話だったんですけど全然覚えてないもんです。
内容は保障しませんので悪しからず。

コメント

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