懐かしい歌声

2009年1月19日 昔話
部屋掃除していたら、カセットテープが十本ほど出てきた。
整理する意味で中身を聞いてたらあまりにも懐かしくて作業中断。

アレですね、大掃除の最中に昔の漫画や本を読み出したら死亡フラグ、というやつのカセットテープ版。お昼ごはん食べてから始めたはずなのに、気づいたら部屋に西日が射し込んでいた。

いやそれはいいのですけれども
途中で聞いた声があまりにも懐かしくて。
今にして思えば、なんてことのない練習風景の録音。
そうか、彼女の声を最後に聞いたのはもう5年以上も前になったんだ。
二度と聞けないその声に 俯いたら涙が零れてた。

噛み傷

2008年10月8日 昔話
DN始めてから、というわけではないのですが
丁度その時期から、指を思いっきり噛む癖がついてしまいまして
(爪ではないです。指。)


長期的に噛み続けていると、その部分が膨れてくるんです。
膨れてきた当初は慣れというか痛みに対抗するために膨れてきたのかと思ったのだけれどどうも違っていそうな感じ。
噛んだ範囲内で内出血とまではいかないまでも血管などから液体が少しずつ染み出して膨れてきたのかなぁ、と思った。
それとは別に皮膚、いわゆる表皮の部分がやけに厚ぼったくなってきましたがそちらが慣れというか適応なのでしょう。


人の身体を使って、傷跡を刻むというのはかなり力がいるのではなかろうか。

血が出そうになるとあまりの痛みに噛む力を弱めてしまう。

夏の終わりに

2008年9月8日 昔話
西日の差し込む部屋の、大きな窓を見ていたら

空間を 切り取ったような夢を見た。



あとこれは足りてねーだろ、って思う考えをいくつか。

・自らの可処分所得内でどうにかする、という根本的な考えと
・どうせなら安くいいものを、というもの。

眠れぬ夜に

2008年8月24日 昔話
自分は正直嫌な後輩だったと思います。

昔むかしの勘違い。
「不眠症」というのは
眠らなくてもよい病気のことだと思っていた。

※もちろん実際は全く違います。
 実際は夜眠りたくても眠れず、日中に支障が出るのですよね。


当時の私は想像力が足りなかったもので
憧れ、というと言葉が輝かしすぎます。
正しくは好奇心でしょうか。
自分としては恋心といいたいところですけれど
それも今となってははっきりしないのです。

まぁとにかくそんな綺麗な感情ではなかったんですよ。
ただただ近くへ寄ってみたくて。
近くへ寄ろうとして


その結果は
動かない時計。

誰が・何が原因とかそういうことではなく

唐突に

時計は止まってしまったの。


もう誰にも動かせないから
時計はだんだんと人の記憶から消えていってしまって
忘れられないことがある
忘れたくないことがある

名前のもう一つの由来

歌っている私
歌えている私

全ての山に登れ。

無題

2007年1月17日 昔話
「いいよいいよ」

そう言いながら笑う、君の笑顔が好きだった

9月16日の日記

2006年9月16日 昔話
貴女は強く望んでいたけれど
声に出して求めることは無かった

今となっては、これも空へと響かず消えるただの戯言。

似たもの同士

2006年8月4日 昔話
それはそれでお似合いだったのかもしれない。

眠れぬ夜に

2006年7月2日 昔話
ここ最近、暑くて夜に眠れないあきですこんばんは。
僕の感覚だと夜になるにつれて暑くなってるような・・・。
日付が変わるころに布団に入っても、ぜんぜん眠れないの。
気づいたら3時とかで睡眠時間不足。
しかも風邪引いた…orz
頭痛と吐き気で電車に乗れないのにはびっくり。
 
 
憧れも
後悔も
恋慕も
従属も
幸せも
憧れも

みんな、海の向こうで消え去って。

…あれから、もうすぐ三年。
3年前、あの人も煙草を吸っていたな、と思いだす。
煙草自体は嫌いなはずだけれど。
何故か気にならなかった、あの頃。
 
カゲロウのように。
誰にも終わりは見えず。
唐突に訪れた。
 
 
 
美人薄命なんて、実現すべき言葉じゃない。

特別

2006年2月6日 昔話
昔話。

特別であろうとして。

特別でいて欲しくて。

そうして、普通じゃいられなくなって。

Disintegration-崩壊-

感じるキモチに偽りはなかった。

真実はいつだって自分の中。

内面世界は一色に染まっていたのだけれど。

体現させることが、どうしても出来なかった。

終焉の開始。

道化師の如くに。
 
 
そうして、今でも。

被った仮面は外せないままに。

素顔を知るものは口を噤んで。
 
 
笑ってよ、君のために。

笑ってよ、僕のために…

##########

ちょうど一年前。

今から見返してみると、道化師みたいな自分がいた。

ガラスの瞳

2006年1月26日 昔話
ずっと昔の、合宿の時のお話。

練習の最中、いろんな人を見ていた。

いわゆる人間観察。

そんななかで、一人だけ、目が合った女の子がいて。

当時は、何も意識していなかった。

ただ暇だったから。

彼女を見ていたのは3分ほど。

最後の10秒ほど、不意に目が合って。

絡む視線。

僕は…彼女の瞳に、吸い込まれるように、魅せられた。

確かに、見られていた。

けれど、視られていない。

どこかぼんやりとしたような、綺麗な瞳。

無機質な感じがして、でも温かくて。

達観しているような、悟っているような。

何もかも見えていて、何も視ていないような。

そんな、瞳だった。

#####
書いててよくわかんなくなった…
いやいつも通りですが。

彼女が初めて日記に出てきた日。

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