一言で言えば、『きれいごと』
2007年4月20日 独り言タイトルが平仮名なのはそれなりに意味があって
あくまで僕の読み方なんですけど
『綺麗事』って書くと
ご、の音がハッキリ濁る感じで
『きれいごと』って書くと
ご、の音が鼻濁音に聴こえるイメージがあります。
『綺麗事』はあくまで『綺麗事』だから
濁っていてもそれはそれでいいのだけれど
せめて日本語らしく、幻想であっても綺麗であってほしいので
平仮名で表記してあるんですが
鼻濁音、ってのは
ガ行を発音する直前にちょっとnの音を入れて
響きを柔らかくした音のことで
英語の発音記号の表記だと
ngをくっつけたようなアレ。
鼻濁音が綺麗に聴こえるってのも
これまたある種の幻想で
僕だけの思い込みだったりするのかもしれませんが
小田和正さんが歌うときの鼻濁音がとても
耳にさわりがよくて好きです。
要はですね
きれいごと、って読むときに
ご、を鼻濁音で呼んでほしいのですけれど
表記する方法がないため
イメージを先行させて
平仮名で表記してあるわけですよ。
僕は漢字も好きですよ、念のため。
前置きというかなんというか
割とどうでもいいようなことを長々と書いていますが
今はそんな気分ですので
もう少しお付き合いください。
タイトルとは関係ないんですけれど
いつのまにか10,000ヒットしてました。
見てくださる全ての方に感謝を。
いつも見てくださってありがとうございます。
で。
結局ですね
ここしばらく僕が書いてきたことってのは
きれいごとでしかなくて
あまり核心部分とかドロドロした部分、
なによりも
会話の内容を一切のせていないので
とても綺麗な別れ方に見えるのかもしれないのですが
実際はそんなことなくて
グダグダになった末に
ナァナァで終わったりしたんですけど
正直自分自身
詳しく書く気になれませんし
聴いてくれる人がいたら一時間くらい軽く愚痴れるのですが
ここでは少しだけにしておきます。
一個前の記事で
『掌』って書いたんですけど
普通は『てのひら』って読みますよね。
なんだか、てのひら、って言葉だけでも
僕は暖かいイメージを思い浮かべるのですが
てーのひらをーたいようにー♪
たなごころ、とも読んで、
意味は一緒なのですが
そこはかとなく日本語らしい響きがして
とても好きな言葉のひとつです。
漢字一つで読み仮名5文字ってあたりがポイント。
なんでこんなこと書いてるかって
たなごころ、ってのも
鼻濁音を使って読むととても綺麗な響きがするのですよ。
これまた僕の主観なんですけれども。
てのひら、と読んでもとても日本語らしいのですが
たなごころ、と読むともっと日本語らしい気がして
その何というか、分かり辛い二面性といいますか
元は同じで、とても似てるのだけれど全然違うものっていう
アレです
僕の思い込みの集大成ですね。
さらに言うと
一個前の記事の『掌』に込めた意味はこれまた違うもので
あたたかいものであると同時に
孫悟空的なイメージも込めてみたりして
また別の意味での二面性と同時に
ちょっとした、というか
思いっきり皮肉を込めつつ
『掌』という言葉を使ったのですが
ここまでくると最早、連想ゲームなので
完全なる自己満足の世界ですね。
同じような感じで
鏡、ってのにもいくつか意味を持たせてみたりして
きっともう忘れてるんだろうなぁ、と思いながら
始まりの日のエピソードが関係してたりして
いずれ暴露しますか。覚えていたら。
あくまで僕の読み方なんですけど
『綺麗事』って書くと
ご、の音がハッキリ濁る感じで
『きれいごと』って書くと
ご、の音が鼻濁音に聴こえるイメージがあります。
『綺麗事』はあくまで『綺麗事』だから
濁っていてもそれはそれでいいのだけれど
せめて日本語らしく、幻想であっても綺麗であってほしいので
平仮名で表記してあるんですが
鼻濁音、ってのは
ガ行を発音する直前にちょっとnの音を入れて
響きを柔らかくした音のことで
英語の発音記号の表記だと
ngをくっつけたようなアレ。
鼻濁音が綺麗に聴こえるってのも
これまたある種の幻想で
僕だけの思い込みだったりするのかもしれませんが
小田和正さんが歌うときの鼻濁音がとても
耳にさわりがよくて好きです。
要はですね
きれいごと、って読むときに
ご、を鼻濁音で呼んでほしいのですけれど
表記する方法がないため
イメージを先行させて
平仮名で表記してあるわけですよ。
僕は漢字も好きですよ、念のため。
前置きというかなんというか
割とどうでもいいようなことを長々と書いていますが
今はそんな気分ですので
もう少しお付き合いください。
タイトルとは関係ないんですけれど
いつのまにか10,000ヒットしてました。
見てくださる全ての方に感謝を。
いつも見てくださってありがとうございます。
で。
結局ですね
ここしばらく僕が書いてきたことってのは
きれいごとでしかなくて
あまり核心部分とかドロドロした部分、
なによりも
会話の内容を一切のせていないので
とても綺麗な別れ方に見えるのかもしれないのですが
実際はそんなことなくて
グダグダになった末に
ナァナァで終わったりしたんですけど
正直自分自身
詳しく書く気になれませんし
聴いてくれる人がいたら一時間くらい軽く愚痴れるのですが
ここでは少しだけにしておきます。
一個前の記事で
『掌』って書いたんですけど
普通は『てのひら』って読みますよね。
なんだか、てのひら、って言葉だけでも
僕は暖かいイメージを思い浮かべるのですが
てーのひらをーたいようにー♪
たなごころ、とも読んで、
意味は一緒なのですが
そこはかとなく日本語らしい響きがして
とても好きな言葉のひとつです。
漢字一つで読み仮名5文字ってあたりがポイント。
なんでこんなこと書いてるかって
たなごころ、ってのも
鼻濁音を使って読むととても綺麗な響きがするのですよ。
これまた僕の主観なんですけれども。
てのひら、と読んでもとても日本語らしいのですが
たなごころ、と読むともっと日本語らしい気がして
その何というか、分かり辛い二面性といいますか
元は同じで、とても似てるのだけれど全然違うものっていう
アレです
僕の思い込みの集大成ですね。
さらに言うと
一個前の記事の『掌』に込めた意味はこれまた違うもので
あたたかいものであると同時に
孫悟空的なイメージも込めてみたりして
また別の意味での二面性と同時に
ちょっとした、というか
思いっきり皮肉を込めつつ
『掌』という言葉を使ったのですが
ここまでくると最早、連想ゲームなので
完全なる自己満足の世界ですね。
同じような感じで
鏡、ってのにもいくつか意味を持たせてみたりして
きっともう忘れてるんだろうなぁ、と思いながら
始まりの日のエピソードが関係してたりして
いずれ暴露しますか。覚えていたら。
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