眠れぬ夜に

2008年8月24日 昔話
自分は正直嫌な後輩だったと思います。

昔むかしの勘違い。
「不眠症」というのは
眠らなくてもよい病気のことだと思っていた。

※もちろん実際は全く違います。
 実際は夜眠りたくても眠れず、日中に支障が出るのですよね。


当時の私は想像力が足りなかったもので
憧れ、というと言葉が輝かしすぎます。
正しくは好奇心でしょうか。
自分としては恋心といいたいところですけれど
それも今となってははっきりしないのです。

まぁとにかくそんな綺麗な感情ではなかったんですよ。
ただただ近くへ寄ってみたくて。
近くへ寄ろうとして


その結果は
動かない時計。

誰が・何が原因とかそういうことではなく

唐突に

時計は止まってしまったの。


もう誰にも動かせないから
時計はだんだんと人の記憶から消えていってしまって

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