いくつになっても

2008年9月19日独り言

来週から学校でした。すっかり忘れてた。

三つ子の魂百まで、というわけではありませんが
人間、いくつになってもかわらないものってのがきっとあると思うのです。
似たような話で、文化的交流がなかったにも関わらずにどこの国の神話も同じようなストーリーが存在する、とかそういった人間の根源的な普遍の部分。
そいういったものが何故存在するだとかそんなことはわかりませんが、神話の登場人物にも共感できるところがあったりして、本を読むことで時代を超えているような感覚がして私はそういう感覚が大好きなんです。
人間なんてそうそう変わるもんじゃないのかなー、と最近思ってみた。そりゃあ影響されて変化こそするけれど根っこの部分を変えるのは難しいのかな、っと。

まぁ主義も主張もなにもあったもんじゃない文章なのでこんなの読んではダメです。たまにタイピングしておかないと錆付くから思考を加工せずにほぼそのままアウトプットするというなんだかわけのわからない訓練。そもそも錆付くほど技能ないですけどね。昔体育教師から聞いた話だと、スランプというのは本当は上級者にしか仕えなくて上達途上の人間につかっていい言葉ではないとかそういうのに似たような感じ。錆びるほどたいした腕前じゃないというのもそれはそれで寂しいので必至こいて技能向上に努める次第でございます、はい。

気づいたこと。
新バージョンになってから、改行が2文字相当としてカウントされるようになった。
つまり既存のカウンタを見ながら百文字ぴったり書くなら改行せずに書きなさいってことでしょうか。いやそんなこと滅多にしませんけど。

脈絡ないまま進行してみます。

最近のゲーム業界を憂う。
Ｐ２Ｐで購買層がなんちゃらかんちゃら、ってのもそれはそれで面白いと思ったですがそれは別問題としてさておきですね。

今の最新ハードのゲーム機でスペックが足りなくて出来ないことってのはあるのでしょうかね？

私はさっぱり最近の動きについていけていないのでわかりませんが。
あまり制作費やら宣伝費でかかったコストの割には売り上げが伸びてないとかどうとかいう噂を聞いたもので。

やりたいことがなんでもできる世界。

それはそれで味気も刺激も少なめなのかなー、とか思ってみたり。
表現できるものに制限があるからその分ユーザーに想像力を求められて、そのへんが古いゲームってのはよかったんじゃないかなーとか勝手に思ってます。
想像力ってのは生きていく上で結構大事なものだと思うんです。
ゲームの話題にしていますが、人間関係でも結構そういうのがあったりして、まぁ言ってしまえば他人の境遇なんぞ永遠に理解できるわけが無くて、その点で「女心は分からない」というのはまさにその通りなんでしょうけれどそれはそれでどうでもよくて、男から見た女性どころか端的に言ってしまえば家族やお隣さんのことも分かるわけないんですよね。

ちょっと関係あるようで関係ない話ですが、血液型で人格を判断しようとする輩が好きになれません。正確には、その人の中で血液型で他人の人格を判断しようとする部分が好きになれません、というべきか。まぁ人格判断なんて好きな方法でしてくれたら良いとは思いますが、私の心が狭いからなのでしょうけれども「あきは几帳面だから絶対Ａ型だよね」と鬼の首をとったかのように言って来る彼らが嫌いです。そもそも私はＡ型でも几帳面でもないです。いやそれはいいんですけど。

話を戻して、と。
想像力は大事なんですよやっぱり。

凄い甘い事を言ってしまうと、他人の事なんて理解できやしないけど多少なりとも想像することはできるはず。
もちろん感情や心情なんてのはある程度は想像できるかも知れませんがそんなものが当たるのはコイントス以下の成功率でしょう。
そういう育ちや環境によって育まれてきたその人オリジナルの部分を想像することに力を注ぐんじゃなくて、人間として共通の部分に想像力を注いだらどうかな、という事件が最近多くて多くて。
殴られれば痛い、一週間飲まず食わずなら死ぬ。

多分小学生のころに一度くらいは聞いたかと思いますが
「自分がされて嫌な事は他人にするな」
これが真理かなーと最近特に強く実感している次第でございます。

結局こいつは何を言いたいんだ、とこんな文章を読んでしまったそこのあなたその感想で正解です。
山もオチも意味もありません。

タイピング欲を少し解消してみました。
これでも二千文字くらい。大して書けていませんね。