うたわれるもの

2009年2月14日 読書
再プレイ。やはり名作。

気がついたら9時間ずっとプレイしてたよアハハ。
このゲームの素敵さについてはもう様々に語られているのでさておくとして
相変わらず原画が綺麗だこと。
綺麗とか乱れないとか、いろいろ褒め方はあるけれど、とにかく上手いと思う。
私の好みに合っているのでしょうかね。

戦闘が3Dっぽく見せるけど視点変更など出来ない2D(なんか名前ありそう)だけど
これ見てる限りだと、戦略シミュレーションやRPGを3Dで作る意義ってのを疑ってしまいますね。
世界の広さを始めとした表現での制限は出てきそうですが、正直2Dで十分。
見えないところがある?そんなことは問題じゃない。
そんなものはプレイヤーの想像力に任せればいいんじゃないかな。

メギドやるならうたわれやるわ。
あと主題歌が凄い好き。そんなに聞く回数が多いわけでもないのに、やけに耳に残る。
どちらも途中で放棄。
前者は絵でアレルギー、後者はシステムでアレルギー。

システムが苦手で諦めたのは初めて!

女装してる男の人がいいんじゃなくて
いやいやながらも女装して似合ってしまい恥じらいを感じてる姿がいいんだよ!
ってエロい人が語ってた。その通りだと思う。

恐らく「こういうものがあったら面白いだろう」ということを根っこにして、世界やキャラクターを作っていったゲーム。
コンセプトと魔法の世界観は面白いのだけれど、いまいち世界観を生かしきれなかった感じ。
肩の治療するあたりが個人的にはクライマックス。

冒頭でもっと世界観が明かされるとよかったかも。
絵は綺麗ですしデフォルメキャラも可愛いです。声も合ってると思う。
学園あまあまなのは最近苦手ですが、シナリオそのものは素敵だしテンポもいい。
つくづく、勿体無い。

リーフの3D RPG。

…RPGでいいのかなぁ。
ちょうど同時期にスーパーファミコンのDQ3をやっていたのですが
私にはまだ3D RPGは早い、ということで。
動きに間があっていらいら。絵はリーフですので安心感あり◎。

愛が足りず時間の都合もあり、途中で断念。
個人的には敵の悪役さんの声がなんだかしっくり来ませんでした。


最近断念するものが多い。。

雪影 -setsuei-

2009年2月4日 読書
民族伝承、山の民についての話。

久しぶりにキャラクターのためではない物語を読んみました。
それだけ偏っているということなのですが…。
もちろん憶測になるのですが、この作品は表現したいものがあって、それを体現するために舞台やキャラクターを作っていかれたイメージ。
こういう物語は好きです。

歳を経てキャラクターが成長する過程が見れるゲームは貴重なのではないでしょうか。
いわゆる萌えとかを目的にしているとがっかりするかもしれません。
時間を忘れてテキストを読み進めたのでした。

絵はちょっと崩れ気味かもしれません。
そこは愛で補いつつ。


姉さん大好き。
あっぷりけの作品好き。
オダワラハコネさんの描く、淡い色の長髪が大好き。
桐月さんの文体も好き。

…でも誤字脱字多すぎませんかね。
ちょっと最近のゲームには見られないレベルでケアレスミスが多い印象。

余談ですが
主人公の親父さんが 和人さんというんですが
呼ぶキャラによって
かずひと・かずとの両方の読み方で呼ばれてるのを聞いたときは流石に驚いた。
正しくはかずひと。

ちょっと古めなせいか、絵柄が安定していないのですが、稀にツボにはまるような絵を描くから困る。


まぁそれはさておき、本編。
アルと笹原さんが可愛いです。
この作品全体に、キャラクターがみんなして童顔ちっくというか顔が丸っぽいんだけどアルは正確を表すためか輪郭が少しシャープになっていてそれがちょうどいい塩梅で凄い好きな絵柄になってました。
若干竜騎士07の絵に似てる絵も見受けられたり。
サブキャラが魅力いっぱいでやっていて飽きず、どんどん引き込まれてしまった。
私個人としては非常に満足できた作品。

ここから余談だけど
小さい子をイメージさせるために喉をつめたような声を出していたのだろうけれど、なんか凄い違和感あってそれが苦手でした。伸びがないというか、魅力的な声に聞こえないんです。

他人に薦めるなら コンチェルトノート。
今作はその前段階、として楽しめるもので単品としての求心力は弱いかもしれない。私は好きですが。
略称 NG恋(ダメこい)

これは良いゲーム。
原画が若干バトロワっぽいと思ったけど多分気のせい。バトロワというか筋肉質じゃないバロンゴングバトル。そんな些細な違いはさておき。

薦められるのも納得。
・声が自然に合っている
ゲームといえばフルボイスな今日この頃ではこの要素はとても重要。もちろんあっているかどうかなんてのは私自身の主観になりますが、これはよく合っていたと思う。

・ちゃんと季節によって衣服が変わる
…これは初めてかもしれない。立ち絵で夏服・冬服が別れているのは覚えている限りでは初めて。

・サブキャラがしっかり立っていて見せ所がある。
これ重要。見せ所のないサブキャラは背景。
その他もろもろ。

主人公が学生だと相手の年齢層も自然と選択肢が狭まってしまうので、かえって社会人が主人公になるというのは自然の成り行きなのかもしれない。
これも些細なこと。

あと音楽が素敵だった。
これほど他人に薦める理由が見つかるものも珍しい。
最近やったものの中では一番。

Wizard Girl Ambitious

2009年1月13日 読書
涼宮ハルヒ+ミクル(大野さん?)+セイバー+えとせとら
見た感じ中の人は豪華。風音さん出番増えたなぁ。

でもシステムとテキストと主張がものすごい残念なことになっていた、というのが正直な感想。BGMもグダグダ。

未熟だって、パーティー全員の力を合わせればその瞬間に形勢逆転できるさ、っていう或る意味宮崎駿的な展開しか見受けられず。


全体的に力量不足。中の人は好き。

マジカライド

2009年1月11日 読書
すたじお緑茶。
絵と話のノリは大好きなんですが、プレイしてたら3D良いが激しくてとてもとてもプレイできそうになかったので断念。

最近は男主人公もフルボイスがスタンダードなのでしょうか。


プレイ中
・君が呼ぶ、メギドの丘で
・世界でいちばんNGな恋
・見上げた空におちていく

ツイ☆てる

2009年1月11日 読書
ショタゲー。というくくりでいいのかわかりませんが。
まぁあれだ、ヒロインだと思ったら生えてるとか正直誰得。

発売年月日のわりに少し古臭い印象を受ける。
髪の色が凄いことになっていました。

好きな人には大好物なのでしょうが、私はだめでした。
途中で断念。



あ、タイトルそういうことか。

アクセス解析

2009年1月9日 読書
ここしばらくのアクセス解析

「はっぴぃマーガレット」
「コンチェルトノート」
「Magustale」

…こちらがメインになりそうです。
いまNG恋プレイ中。これはいいワイシャツ。

_summer

2009年1月6日 読書
ほのぼの。
Backstage作ったhookの作品ということで期待していたら、ほのぼのすぎてやる気が萎えた。
そんなこんなで、途中でギブアップ。

こうして書いていますが、二ヶ月もすればプレイしたことすら忘れて居そう。
終了。
ライアーソフトの作品はどれもこれも世界観に引き込まれるから困ってしまう。
つまりは時間を忘れてしまうんですよね。
巷に溢れている恋愛モノとは明らかに違う世界。
名作だとかそういうのはわからないけれど、これ、好き。

悪役のケルカンさんが素敵すぎ。
若干ジョジョっぽいなーと思ったのは秘密。
だってどう見てもスタンドっぽいのがオラオラにしか見えないことするんだもん。
それはさておくとして。
或る意味、茸の原型であり一つの完成形を見た気がする。気のせいかもしれない。

黒猫可愛い。

加えて。
何より音楽が凄い。…いや、実際のところ私の判断が正しいのかは分からないのですけれども、ダラダラなにも印象に残らない音楽よりも、戦闘シーンに入った瞬間の緊張感や重々しさ、日常の軽やかさ、そういったものが音楽で見えるこの作品が好きだ。

Magus Tale 終

2008年12月18日 読書
終わりました。

TRUEのオチは予想外。
もっとラピスとサブキャラの見せ場があればなぁ。
絵は大好き、シナリオそこそこ。好みじゃなかったらしい。
こう、主人公の危機を駆けつけた友人がラピス発動させて救うとかさ!
アルベルトのあまりにもぞんざいすぎる扱われ方に泣いた。

とか書いてますが全然悪いものではないです。
文章が私の好みには合わなかった。のんびりほのぼのの薄い日常は苦手なのかなぁ
プレイ中。
ロリ双子終了、セーラも今終わった。

セーラ可愛いよセーラ。
これはいいツンデレ。
椅子に座って対面座位ってなかなかないんですよね。大好き。
あー誰かに似てると思ったらコミパのヒロインだ。髪型といい髪の色といい。

普段束ねてる髪を解いた時の姿が好き。
逆もまた然りで、普段は無造作におろしている髪を一時だけ束ねる姿とかドキドキしてしまいます。

余談が過ぎた。
近年稀に見る誤字脱字の多さを誇るゲームかもしれない。
あと良いジーサンがいるゲームは大抵良いゲーム。
これも今のところ例に漏れず。


ところで。
Magusってメイガスだと思うんだけど商品名マギウステイルなんですよね。ちなみにMagusってのが単数でMagiが複数ってのはエヴァのおかげで有名な話。
恐らく、魔法使い達のお話、って意味だろうから複数形でMagi+形容詞変化usで正しくはMagiusじゃないのかなーとか思った。
正しくは、とか書いたけれど適当です。ラテン語なんてわかりませんがな。ちなみにラテン語だと大体ローマ字読みなので マグスと読むんじゃないかな。これは多分合ってる。

てとてトライオン

2008年12月11日 読書
完了。

手を繋ぐ、ってのは凄く安心できる行為だと思うんです。
特に年を経るごとに誰かと手を繋ぐなんてなかなかできなくなってきますし。。
そんな温もりを思い出させてくれた作品。

誰が何と言おうと会長可愛いよ会長。次点でてまー。

絵柄もノリもシナリオも好み。
特に最後の最後なんて、展開は読めていたんだけれどついアツくなってしまった。王道を突っ走られた。

全体的に。
詰めが甘い印象。
告白→成功→幸せいっぱい→破綻・絶望→再開
ってのもある意味王道だと思うんですけど
よっぽどうまくやらないと粗が見えてしまって気になる。
落差が激しければ激しいほどいいですよね。

もう一点気になったこと。
「○○の作った料理が美味しい」という描写もこれまたありがちなのですけれど
美味しいというからにはどんな料理を出してどう美味しいのか説明がないと現実感を感じないというか。
例:「舌の上で平目がシャッキリポンと踊るわ!」その発想はなかったわ、と読んだとき思った。なんだよシャッキリポンって。
そういう細かいところまで拘った作品が好き。あまりにも描写がお粗末だと お前それ食ったことねーだろ、と突っ込みたくなってしまう。または料理が上手くなった背景について突っ込んでいかないと…なんとなくで流されると残念かなぁ。

その点では今回のはいまひとつでした。
あくまで私の好みでございます。

まぁそれでも良い作品ですよ。
名作とは言えないでしょうが損はない。


手と手を繋ぐこと、自分ではない誰かの暖かさを感じる。
さっくり終了。
最近えrgばっかりやっている気がしますが割と気のせいです。
さて、明日の君に逢うために、終わりました。


普通のフリして見えない所で特殊能力持ちの主人公好きだということに気づいた。
ワイシャツが素晴らしい。
あとは中の人の声質が凄くよく合ってると思った。テンションもノリも使い分けてましたし。
システムも不自由なくさくさくと。シフトキーでAllスキップというのはなかなか気づかなかった。困らないと説明書読まないのも問題ですかね。
神様の瞳の四角がツボだった。瞳ぐるぐる。

それにしても料理上手な人っていいですね、嫁に来てくれないかなぁ。


私の中でメインは小夜。ペンギン娘に見えて仕方なかったのはここだけの秘密。
ツンデレ属性に目覚めるところだった…危ない危ない。王道って多くの人の共感が得られるから王道なんですよね。逆にやり方がまずいと目立ってしまうけれど、そんなこともなく自然に受け入れられた。
七海と明日香が空気すぎて噴いたw


絵柄も展開も好み、システムも不自由なく。
他人に薦められるほど深く感動したり泣いたりはなかったけれど逆にその分純粋に楽しめたというか。名作とは言われないだろうけれど間違いなく良作。


はいそんなわけで
女の子のワイシャツらぶ。
主「○○、おまえのあのワイシャツ…もう一着ないのか?」
ヒ「あるけど、あれでいいのか?」
主「あれがいい…」

やばいやばい、これはニヤけざるを得ない。
ワイシャツは最高です文化です萌えです。

とりあえずルート二つ目終わったので忘れないうちに。まだまだいくよー。
どうしよう、こういう世界とノリ大好きなんだけど。
神様の目がツボ。

これはやって損はないと思う。徹夜してやりたいが体力の都合上無理なのが残念。




文章の間が西尾維新っぽい?
絵がペンギン娘っぽい…と思ったら全然違った。


以下関係ないお話。

倉嶋 丈康さんというCARNIVALやあると、CANVAS2(一部)の原画やってた人だ。この人が原画手がけた作品大好き。CARNIVAL渡会さんらぶ…いま見たらSML公式ページ閉鎖されてた。倒産か。





桜華

2008年11月12日 読書
キャラの属性は好き。大好き。絵柄も好き。
でもなんかテンポが自分に合っていないっぽかったです。



最後までプレイしようと思っていたら途中で断念。

おかしいな、異世界とか異能力とか世界観は大好きなんだけど…
これはいい作品だ。

シナリオの桐月・原画のオダワラハコネってどこかで見たことあると思ったら
手元に彼らが出したFateのほのぼの系同人小節が4冊あった。
絵柄も描写も変わりすぎていて気づかなかったという不覚。

フローチャートがいいシステムだった。

絵柄も好み、シナリオもアツい、
最近流行りの女装もしっかり押さえている(?)
ということで非常に好評価。

ただひとつ不満があって
重要な鍵を3つ揃えたら最終ルート開放されるかと思いきや、全然そんなことはなかったということ。別に重要でもなんでもないですが少し期待してしまった。


と書いてみたけど屋って損はない。
むしろオススメ。ついコンプしてしまった。


ドリルドリル。

長髪のかっこいい女の子に憧れる。

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